ここにあるプログラムはGMC-4用Cコンパイラgmc4ccを使ってコンパイルして, 大人の科学 Vol.24 4ビットマイコン の付録の4ビットマイコンキットGMC-4(FXマイコン)で実行することができます.
GMC-4で動く4bitゼビウスです(過度な期待はしないように). C言語で書いてメモリに収まるようにコンパイラの最適化をかなりがんばりました.
6番のLEDを上にして縦に置きます. 0番のLEDの下にあるネジがソルバルウです. 3番のLEDが光っているのはブラスターの照準だからです. 4,5,6番のLEDはトーロイドです. 何かキーを押すとザッパーを発射します. スコアが数字LEDに表示されます.
オープニングの音楽は自動演奏機能ですが,ゲーム本編のBGMはプログラム内で鳴らしてます.
Virtual GMC-4はあなたの机やデータセンターに多数*1あるGMC-4を仮想化技術により1台のGMC-4に集約し,大幅なコスト削減が望める仮想化ソリューションです. GMC-4のプロセッサには惜しくもIntel(R) Virtualization Technologyのような仮想化支援技術が搭載されていません. そこで本製品ではソフトウェアエミュレーションによりGMC-4アーキテクチャの仮想化を実現しております. 本製品はGMC-4の膨大な命令セットのうちおよそ13%をカバーし,十分な互換性を維持し,ミッションクリティカルなGMC-4による業務の仮想化を実現します. また,バーチャルマシンを一時的に停止することのできるサスペンド機能によりバーチャルマシンのデバッグやポータビリティに高い能力を発揮します.
*1 多数とは0より大きいことを指します
要するにGMC-4上で動くGMC-4エミュレータもどきです. プログラムを実行すると,0x50から0x5D番地をメモリ空間とした仮想GMC-4が実行されます. 上記リンクの例では,バーチャルマシンは0からFを順に数字LEDに点灯します. それと同時にホストマシンのアプリケーションである音をひたすら鳴らすプログラムも実行されます. 何かキーを押しつづけるとバーチャルマシンの動作のみが一時停止されます. ある意味マルチスレッドを実現しています(都合よくとらえすぎ?).
POVとかAir Textとかいったりする本体を振ってLEDの残像であれする例のやつです. 目新しいものではありませんが,C言語によって書かれています. なので他のPOVプログラムよりパターンのデザインが簡単なはずです(ソース参照). 押したキーの値によってパターン表示の周期が調整できます.
1, 2, 3のキーを押していき,合計が9を越えた人の負け.Cで簡単に書けてる所を評価してもらえらばと,,
LEDが左右に動くデモです.同じくCで簡単に書けてる所を評価してもらえらばと,,